聖剣「ラングリッサー」を代々守護してきた、バルディア王国の王子。 平和を強く願い、争いを好まない性格ではあるが戦闘の際は勇敢に戦う。
僧侶を目指し巡礼の旅を続ける少女。 穏やかで心優しいが、物怖じしない芯の強さも持ち合わせている。
バルディア王国近衛隊の隊長。 剣の腕前と忠誠心の強さを高く評価されている、凛々しくも勇猛な女騎士。
バルディア王国の王宮魔術師を務める女性。 外見の若さにそぐわぬ豊富な知識と強力な魔力で国を支えている。
バルディア王イルザックがまだ若い頃から国に仕えているバルディア王国の重臣。 戦術家としても非常にすぐれた手腕を持ち、名将として他国にも名が知れ渡っている老将。
レディンの父、バルディア王国の国王。 公明正大な王として知られ、家臣たちからも慕われている。
黒い鎧に身を包むその姿から“黒騎士”と呼ばれる、ダルシス皇帝直属親衛隊の隊長。 ややキザなところもあるが、強さと優しさを兼ね備えた人柄から周囲の人望も厚い。
ダルシス帝国所属の女騎士。名門の家柄の出であり、貴族としての教育も受けている。 決断力に優れる反面、行動力がありすぎて無鉄砲に見えてしまう一面も。
戦争の発端となったダルシス帝国の皇帝。 戦乱をおさめるには武力以外にないという信念を持ち、 それゆえ自身も最前線で剣術・魔法を駆使して戦えるだけの力量を持つ。
秩序による世界の平和を願う光の女神。 基本的には人間たちの自主性に任せており、直接的な行動を起こすことは少ない。
冒険者として大陸を旅している冒険者。 様々なものを見てきたためかドライなところもあるが、剣の腕が立ち、気勢と自信に満ちあふれている若者。
大陸のいち地方、サルラスにある光の神殿の巫女。 おとなしく控えめな性格だが、責任感が非常に強い少女。
リアナの幼馴染のお調子者な魔術師。 エルウィンに命を救われたことから一緒に旅を続けている。
自由奔放かつおてんばな少女。 とある国の王女だが、勝手に城を抜け出しては武者修行している。
数々の戦場を渡り歩いてきた屈強な傭兵。 腹違いの妹ソニアを探すために名を挙げることに積極的な人物。
レイガルド帝国軍のなかでも最強と言われる「青竜騎士団」の団長。 騎士道を重んじ、正々堂々とした戦いを望む清廉潔白とした性格で、 皇帝ベルンハルトに絶対の忠誠を誓っている。
大陸の大半を支配するレイガルド帝国を一代で築き上げた元傭兵の皇帝。 その比類なき武勇をはじめ、カリスマ性の高さから臣民たちに慕われている。 大陸を統一し混乱の世を終わらせる力を得るため、聖剣ラングリッサーと魔剣アルハザードを探している。
レイガルド帝国の魔術師団「黒竜魔導師団」を率いる魔術師。 ベルンハルトが傭兵だった頃から彼の懐刀として知略をめぐらせており、 目的のためなら手段を選ばない軍師でもある。
レイガルド帝国「氷竜兵団」を率いる冷酷な女将軍。 プライドが高く、自身の強さと美貌に絶対の自信を持っている。
レイガルド帝国「炎竜兵団」を率いる勇猛な将軍。 外見通りパワーを活かした作戦を得意とするが、冷静な戦略眼も持ち合わせており、 部下たちへの気遣いも厚い質実剛健の武人。愛妻家。
闇の王子ボーゼルの部下として各地に現れる謎の少女。 非常に強力な魔術を操り、多数の魔族を配下に従える。
ロウガの腹違いの妹。 魔族と人間のハーフであることを理由に住んでいた村の人間から迫害を受けたため、人間を強く憎んでいる。 現在はボーゼルに従い魔族とともに行動している。
混沌の神カオスの代理人として魔物を束ね、世に混乱をもたらす“闇の王子”。
自分以外の存在をことごとく見下している冷酷非情な人物。
魔族に信奉される混沌の神。世界が停滞した際に顕現し、破壊の限りを尽くす。